陰キャラ王子の成長記

自己啓発セミナーで起こった奇跡

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自己啓発セミナーで合計10万円使った

 

わたしは就職活動をしていたときに会社説明会インターンシップなどに参加し、たくさんの会社と出会った。

 

「教育業界」、「福祉業界」、「人材業界」など「人と深く関わる仕事を軸に職を探していました。

 

人材教育をしている会社の説明会に参加し、自己啓発が大好きな僕は、その会社がネガティブをポジティブに捉える言葉にビビっと来て、興味を持っていくこととなる。

 

まずは、無料のセミナーを開催していたので、「無料ならいいか」と足を運んだ。

 

セミナー講師の人事もとてもかっこよく、グループワークを一緒にする人たちも意識が高くてとても満足できた。

 

セミナーが終わったあとに、有料のセミナーの案内がされる。

 

セミナーを受講していた人たちは、次々と契約をしていく。

セミナーを受講して、「ここで変わらなければ一生変わらない」という気持ちになってきた。

いつまでも色々と考えて、行動できないのを変えたい!

 

 

僕は有料のセミナーを契約した。

セミナーの開催場所は東京で、実家は大阪だったため、一人で東京にセミナーを受講することとなる。

当時は、大阪から東京に行くだけでも不安だった。

どうやって行けばいい? どこに泊まればいい? お金は大丈夫か?

 

実際に経験してみたら、東京に何泊するぐらい大したことはなかった。

カプセルホテルに泊まればいいし、大阪駅から東京駅までは3時間で行くことができる。

 

僕はセミナーの心地が良い空間が大好きだったので、10万円貯めるのは全然苦ではなかった。

 

アルバイトは派遣をしていたのだが、春休みにセミナーを受講するために引っ越しのバイトなど時給の高いものを選択してコツコツと貯めていった。

 

全然しんどくなかった。

セミナーを受講することができると思うとワクワクする。

ワクワクする目的を持つとこんなに頑張れるのか……。

 

 

自己啓発になぜハマるか?

 

ここでは自己啓発が大好きな僕が自己啓発にはまる理由を考えて行きたいと思う。

 

①自分に自信を持つことができないから

 

僕は自分に自信を持つことが出来ていません。

なぜ自分に自信が持てないのか?

 

 

・親に認めてもらえなかったから

僕は親から「できる」ことより「できない」ことを見られていたように思います。

 

部活で静岡に遠征に行ったときは、

まっちゃん「静岡に遠征に行くことになった」

親「金かかるなぁ(怒)」

 

東北にボランティアに行ったときは、

まっちゃん「東北にボランティアに行ってくる」

親「ボランティア行く前に自分のことをやれ(怒)」

 

何を言っても駄目です。

何を言っても無駄だと思い、親に何も言わなくなっていきました。

 

 

・小さな成功を積み重ねていないから

 

僕が「大阪から東京に行くことができた」などは、本当に小さな成功体験ですが、もっと小さな成功体験を積み重ねる必要があります。

 

そのためには、ただのほほんとしているだけではダメです。

小さな目標を設定して、達成する必要がありますね。

 

 

自己啓発をすると自分もできた感じがする

 

自己啓発本を読んだり、自己啓発セミナーを受講すると自分もできた感じがします。

行動しなくても、満足できる。

 

近くの本屋に入っていたら、ランキング1位で2冊の本が取り上げられていました。

 

「結局、すぐやる人が全てを手に入れる」

「考えすぎない」

 

この2冊が売れていることを見て感じたことは、自分のように考えすぎて行動できない人がどれほど多いことか。

 

この2冊を読んで行動するようになった人は一握りだと思います。

自己啓発好きで行動できていないわたしが言うんだから信憑性がありますよね。

  

10万円セミナーの内容や起こった奇跡などはまた次回書きますね。

 

 

自己啓発セミナーで起こった奇跡

 

 

自己啓発セミナーでは、先生たちも生徒たちもとても素晴らしかったです。

 

自分の思いをみんなに発表するという課題がありました。

みんなは自分の思いをさらけ出し、次々と課題を合格していきます。

わたしは自意識過剰で人の目線が気になり、自分をさらけ出すことが出来ません。

 

そう思えば、わたしは友だちと話すときは聞き役に徹します。

「自分のしょーもない話をしても友だちの時間の無駄。友だちの話を聞いて楽しんでもらったらいいや」と思っていました。

 

合格できていないのは50人中3人。最後の一回、ラストチャンスになりました。

 

「やっぱり俺って出来んやん…」

「お金払ってみんな来てるのに、合格してる人を待たせて時間を無駄にさせてるな」

 

うつむいて暗くなっている僕にみんなは声をかけてくれます。

 

「みんなまっちゃんの話が聞きたいんだ」

「みんなまっちゃんのことが知りたいんだよ」

 

みんなの気持ちに答えることができ、合格をすることができました。

 

すぐに心を閉ざす僕が、心をさらけ出せた満足感と不思議な感覚です。

 

自分でも終わったときに、これは合格だと思うぐらいにさらけ出すことが出来ました。

 

これはこんな僕を受け入れてくれたみんなのおかげでした。

 

「何を言ってもいいんだ」

「どんなしょーもないことを言っても受け入れてくれる」

受け入れてくれたみんなを信じることができて良かったです。

 

 

次は自分の思いを大切な人に聞いてもらうことになりました。

 

みんなは大切な人に連絡をとり、来てもらうことになっています。

 

わたしは東京に友だちなんかいないので大阪から呼ぶことになりました。

 

人に頼むことができない性格なので、仲の良い2人の友達に連絡をしました。

 

 

一人目の友達に連絡しました。

 

まっちゃん「東京でする発表に来てほしいんやけど…」

一人目の友達「明日、休みやけど、墓参り行くからなぁ。ごめん。」

 

 

二人目の友達に連絡をしました

 

まっちゃん「東京でする発表に来てほしいんやけど…やっぱいいわ来てもらうの申し訳ないし…」

二人目の友達「そうなん…」

 

電話しておきながら自信がなくなって、頼むことができませんでした。

 

 

自分でも無理なお願いをしていると思います。

明日に大阪から東京にきてほしいと言われても僕でも行かないと思います。

 

 途方に暮れましたが、親に電話をすることにしました。

 

まっちゃん「東京でする発表に来てほしいんやけど…」

母「あんた今何やってるん?」

 

「東京で自己啓発セミナーに参加する」なんて親には言っていません。

「東京行ってくる」とだけ言って出ていきました。

 

親とは適当に接していました。

  

もちろん断られてしまいましたが、もう一度電話をして、メールもしてしまいました。

 

親にはワガママを言うことが出来るんですね。

 

本番では、親が大阪から東京にかけつけてくれました。

 

 

本当に感謝ですね。

家族の素晴らしさに気づいてしまいました。

  

とても良い体験をすることが出来ました。

 

これが自己啓発セミナーで起こった奇跡でした。